あなたはspamを送っていませんか?

相手の了解無しに無差別にe-mailを送る行為はspamそのものです


最近はインターネットブームでそれに便乗して、今までに全くインターネットをやったこともない会社にインターネットをお安く導入しますという営業攻勢があるそうです。

そのときの殺し文句が「ダイレクトメールだと印刷代とか切手代とかお金がかかるけれどもインターネットならタダで同じことができますよ。しかも何万件も同時に送れます」ということらしいです。確かにそれは当たっていますが重要なことは自分はタダだけれど他人に負担させているということです。

ダイレクトメールなら差し出し人の出費も伴うことだし(高いからむやみに送ることはない)目に見える形でくるのですぐ仕分けができて、必要ないと判断したらそのままゴミ箱に捨ててしまえばいいわけですからまあ許せます。

FAXによる無断ダイレクトメールがまだ来ることがありますがこれも問題です。これは送り主は10円払うだけで紙代、機械の償却代金それにトナーの代金は最終受けとり人が支払うことになってしまい嫌われています。当社にもたまに来ることがありますがソッコーでFAXをいれて配信を停止してもらっています

spamはこのFAXによる無断ダイレクトメールと似ています。電話につないでせっせと宣伝や勧誘の手紙をとりにいったわけですから不必要なものにまでお金を払ってしまったわけです。回線費用(電話代)以外にもハードディスクの保管スペース、CPUのパワーなども最終受けとり人が支払っていることになりますね。

さらには電子メールというのは読んでみないと内容がわからないところがあります。たとえて見れば外形が完全に同じ封書が何通も来て内容は封筒を開けてみるまで分からないというのに似ています。開けてみたら1つがネズミ講の勧誘、もう2つがお金もうけらしい英語の手紙、さらには3つほどアダルト宣伝の手紙、そして最後にあなた宛ての本物のメールだったというわけです。こんな郵便受けとったら全部そのままゴミ箱に捨てるわけにはいかないわけだしいやになっちゃいますよね。

インターネットを薦めた営業さんの言葉を信じた自分がいけないとあきらめてe-mailによるダイレクトメールは送らないようにしてください。

唯一送っていい方法はあらかじめホームページなどでニュース配送を希望する人を募りその人だけに発送するというものです。いわゆるメーリングリストあるいはメールマガジンです。これであれば双方了解しているわけですからトラブルを起こしません。その場合にはメールの最後に 1)あなたがこれこれのページから申し込みがあったので送った 2)どうしたら配送を停止することができるか、をはっきり記載して送るようにしてください。

お願いですからインターネットの導入を薦める営業さんも上のことを肝に銘じて宣伝しないようにしてください。インターネットにはそれよりもっと便利なことがあるわけですからそっちを宣伝するといいです。
これから話そうとしていることは上のようなことはいけないことだと知っているにもかかわらず強制的にダイレクトメールを送る人がいて、それを排除ことについての説明です。いけないことだと知っているわけですから直接自分のところから送らないで別のところから送り出しているわけですね。

このような説明があるということはいかに嫌われているのかご理解いただけると思いますので少なくともあなたは絶対送らないようにしてください。
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