cello.ocn.ne.jp

cello.ocn.ne.jpが登録された理由は笑っちゃいます。ダイアルアップ(真夜中でないからフレッツISDN?)でつなぎWindowsで動くメールサーバーを立ち上げていたユーザー(WinProxy p0185-ip06osakakita.osaka.ocn.ne.jp)がいて そこからcello.ocn.ne.jpのSMTPサーバーを利用して大量のspamが長い時間かけて送りだされていたようです。

たまたまそのspamを受信した人がすぐにORBSに登録したらそのときサーバーはまだ立ち上がったままになっていてしかもそれが第三者中継を許すような設定になっていたためORBSのテストが行われてoutputsとして登録されてしまったのでしょう。状況にもよりますがORBSは候補として登録されるとすぐに(自動的に)調査を開始します。

解除の申し込みをすることを考えてみると、blue.ocn.ne.jpの場合であればそのサーバーは常時立ち上がっているためORBSから見て第三者中継を禁止したということはテストすれば容易に判定がつきスムーズにいくはずなのですがこのcello.ocn.ne.jpはPPPユーザーであったためこのような状況は常時存在してはいませんしそのユーザーが協力してくれるわけがありません。すなわちテストをしようにもテストの対象がいない、あるいは接続を拒絶するという事態になるわけです。(通常PPP接続されていないアドレスにアクセスが来るとなんでもリジェクトされます)

ORBSからの登録削除には相当苦労するかもしれません。上で説明したようにリジェクトしてしまうと今度はORBSからのテストを避けている敵対的サイトとして見なされてしまうかもしれないからです。

(上記説明はORBSに記録されているDBの種類とORBSがそうと判定した証拠のメールに基づき推測していますがそんなに外れた話ではないでしょう)

よく考えてみるとフレッツISDNが広まってくるとこのような事象はOCNに限らずどのプロバイダでも可能性としてあり得ます。第三者の通信の秘密を守る義務とのからみで、どう対処するかが今後の課題ですね。
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